ゴローズの『陰と陽』はここから生まれた⁉

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!



今回は、タイトルにあるように『陰と陽』という言葉が
どのようにして生まれたのかを書いていきたいと思います!


陰と陽とは



ゴローズユーザーの方でしたら『陰と陽』はお馴染みの言葉ですね!




『陰と陽』
陰は金(ゴールド)、陽は銀(シルバー)


このコントラストこそがゴローズの醍醐味ですよね!





新品のフェザーを購入した直後はもちろん“ピカピカ”です!

そこから、使い込んでいくうちに
シルバーの部分は黒くなり金と銀のコントラストが生まれます!


黒くなるスピードは人それぞれ違いますので
“愛用”=“育てていく”イメージです!



由来について



さて!どのようにして
『陰と陽』
この言葉が生まれたのか!?

ゴローさんは
東京都内のお寺の敷地内に建てられた洋館で暮らしていたそうです!




木造の洋館はかなり古い建物の為、ゴローさんや知り合いの大工の手を借りて
内装が修繕され、作品の多くはそこで製作されたと言われております!




ゴローさんは作品ができると
大家さんである和尚さんに見せていたそうです!





そんな、ある日の事
今までは全てシルバー素材の作品がほとんどだったゴローズが
金と銀をロウ付けした作品が完成し、和尚さんに見せにいったそうです!



そこで
作品をみた和尚さんがこう言いました、、、


ゴロー、これは陰と陽だ。金は陽、銀は陰。太陽と月、光と影、すべてのものは陰と陽で成り立っている。素晴らしいものを作ったよ。これをもっと作りなさい』



凄く深いお言葉ですね。



『陰と陽』はゴローさんの作品をみた
和尚さんのお言葉が由来となっているんです!


ゴローズはシルバーのみの商品も多くありますが
ラインナップのほとんどが金と銀が合わさった商品です!


この意味を知った上でゴローズを見てみると
普段とは、また違った感情や印象になりますね!


シルバーは何故黒くなるのか



シルバーアクセサリーを着用していたり置いているだけでも
黒くなった経験はありませんか?


銀(シルバー)の黒ずみの原因 は
空気中に含まれている亜硫酸ガス、硫化水素が水蒸気と反応する現象です!
これは皮膚に含まれるたんぱく質にも微量に含まれますので、常時身に着けていればそれだけでも硫化の原因になります!

また、硫黄を含む温泉や入浴剤、などに触れても同様に硫化して黒ずんでしまいます



ゴローズを着けて温泉に入ったら真っ黒になった。なんて話をよく聞きます!


また、夏場などでTシャツの中にゴローズを入れて
黒くするスピードを上げたりしている方も多いのではないでしょうか?

やはり
ゴローズは黒くなっている方がカッコイイですよね😊


ちなみにゴローズの金部分も
経年変化で色が紫っぽい感じになります!




この独特の金の色もゴローズ特有だと思います!
長年、愛用してきたのが伝わりますね😌



最後に


ゴローズのネックレスには
イーグル、フェザー、メタル、クロスと様々な種類があり
それらを時間をかけて少しずつ集めていくのがゴローズ流です!


そして
手にしたゴローズを時間をかけて育てていく!


欲しい商品があればあるほど時間はかかりますが
この時間こそがゴローズをもっと好きになる理由ではないでしょうか!


他のアクセサリーブランにはない楽しみ方の一つだと思います!



最後まで読んで頂きありがとうございました!




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