Waddie Crazy Horseの歴史

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1. Waddie Crazy Horseの歴史について


Waddie Crazy Horse(ワディ・クレイジーホース)


が何故、今後のインディアンジュエリー界を担うと言われているアーティストなのか?その歴史について書いていきたいと思います!

①祖父

まずは、ワディの祖父からご紹介いたします!

“Joe H. Quintana”ジョー・キンタナ(1915~1991)


プエブロ・コチティ族の大巨匠であり作品はシンプルで洗練されたクリーンなデザインが特徴で唯一無二のクオリティ―を誇り、シルバービーズや伝統的なスタンプワークを駆使い、非常にエレガントな作品だと言われております!



サンドキャストやスタンプワークなどの伝統的な手法でニューメキシコ州、サンタフェのギャラリーなどで多く取り上げられているそうです!また、銀食器や花器などの作品も多く製作しています!


その技術が多くの方から評価を受け、コチティ族の大巨匠とも呼ばれるようになり、伝説のシルバースミス(銀細工職人)として有名です!



②父

そしてジョー・キンタナの息子が 、、、

‘‘Cippy Crazy Horse”シッピークレイジーホース(1946~)


父であるJoe H Quintanaのもとの名がCipriano Quintanaで、Cippy Crazy Horseの名はその後、父から授かったものです!

1975年ジュエリー製作開始。幼いころから父( Joe H Quintana )の製作現場を見ていたり、溶接工で働いていた経験から瞬く間に頭角を現し、製作された作品は人々を魅了し、インディアンジュエリーのアーティストとして名を馳せました!


2.作品の魅力


シッピークレイジーホースのアクセサリーは鍛造という技術を用いて作られています!叩いてシルバーの密度を高めるといった技法を使い、強度が高く、シルバー同士がぶつかった時、きれいな高音を奏でるのが彼の作品の特徴になっており、その為、シッピーのネックレスは重ね付けする人が多いようです。




また、 シッピークレイジーホースのアクセサリーは
芸能人の愛用者も多い事で有名です!

 


3.まとめ


如何だったでしょうか?


まさに職人家系ですね!(笑)


 

偉大な祖父と父を持つ、最高のサラブレットで


今後のインディアンジュエリー界を担うと言われているのが

“Waddie Crazy Horse” です!






お買い求めに関して


当店では、今ご紹介したWaddie Crazy Horseの商品を店頭と自社HPにて販売中です!

日本では、まだまだ知名度こそ低いですが彼の作品は今後も目が離せません!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

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