ゴローズ買取時の状態の良し悪し

先日入荷の商品となります。

残念ながら店頭にて即ソールドアウトとなっておりますが少しだけでもご紹介させて頂ければと思います。

https://56s.jp/products/detail/1993

 

上記商品ページとなっております。

 

商品ページを見ればお分かりかと思うのですが

商品状態はあまりよろしくはありませんでした

 

まずどこをみて状態がの良し悪しを判断しているのか?

という疑念はあるかと思いますのでざっくりご説明させてください。

 

1 ”リングである以前に、特大フェザー”

上記を踏まえて、まずフェザーの表面をみて頂くと

かなり彫りが薄くなっているのが見て取れるかと思います。

こういった長年の使用によって商品自体に通常商品よりもダメージがあり、摩耗の多い商品に関しましては、減額対象となってしまうことが多いです。

 

リング以前に特大フェザーですので、やはり彫りが薄くなっている商品は金額が付けづらいですし減額になることが多々あるので、そういったことを踏まえて状態の良し悪しをざっくり判断することがございます(もちろん、そこが査定のメインではございませんが)

 

ちなみに補足ではありますが、当該商品は”ほかの店舗様”にて

彫りが薄くなりすぎて買取が難しいとのご案内を何件か受けられたようです。

先ほども書いた通り状態によって金額の上下はしますが

当店では商品を査定するにあたって、モノが確実な商品であれば金額はどうあれ(もちろんお客様、現在の相場と相談しながら算出致します)買取させて頂くケースは多いです。

そういったご相談もご連絡頂ければご対応させて頂きますので

お気軽にお問合せください!

 

 

2 ”リング自体の歪み”

フェザーリングはもちろん、リングやブレス類は

大きく歪みが見受けられる商品ですと”状態が良くない”といった判断となってしまうことが多いです。

理由として、歪みがある=金属疲労を起こし今後”割れ”や”破損”の可能性があるからです。

パッと見では判断が難しいですが、リングゲージに通すとリングの密着具合によって歪んでいるのか通常の状態なのかというのは判断しやすいので、以下の画像を参考までにご覧ください。

赤丸がついている方はリングゲージに対して密着していないのが見てわかるかと思います。

逆にもう一方は密着しているのがわかるかと思います。

 

そういった部分を見てある程度状態の良し悪しを判断しております。

 

ですが、ご安心して頂きたいのは、過度な歪みでない限りは

通常の金額と差がひらくことはございませんのでご安心して頂ければと思います。

 

あくまでも総合的に判断して、状態の良し悪しがございますので

ご不安があれば一度ご相談頂ければと思います!

 

また、状態が悪いだけで買取がつかないなど多々あるかと思いますが

そういった商品も当店では基本的には買取させて頂きます!

是非皆様のご来店、ご相談お待ちしております!

 

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