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皆さん、体調管理と流行中のコロナウィルスに注意していきましょう!
さて、今回はゴローズのベルトを紹介していきたいと思います!
目次
1.ベルトの種類について
やはり、ゴローズのアクセサリーと聞くとネックレスやバングルを思い浮かべる方が多いと思いますが、ベルトも多くのラインナップがございます!
プレーンの角バックルをベースに上金フェザーやプレーンフェザーが付いてるバックルや、イーグルが付いている商品もございます!
更には、飛んでいるイーグルが彫られている影彫りバックルベルトや特大ヤジリバックルベルト、風車コンチョベルト、バタフライコンチョベルト、カンベルト、4点式ベルト等、沢山あります!
ものすごい特注のベルトになると大イーグルのヘッドがバックルになっているベルトも存在します!
また、バックル裏に年号やネームが入った特注品もありますね!
バックル以外にも、ベルトにコンチョをカスタムしたり、カウントアップと言われる製造年代順に並ぶコインを付けた商品も魅了的ですね!
ちなみにカウントアップベルトは
アメリカのアリゾナ州の都市、フラッグスタッフでシルバー職人のジェッド氏から1ドル銀貨を叩いてコンチョにする技を伝授されて作り始めたと言われています!
2.ベルトの購入方法について
ゴローズでベルトの購入方法をご説明いたします!
・第1ステップ
ゴローズでベルトを購入する際は、 カウンターショーケースの一番右側に値札無しで陳列されていることが多く、まずはラインナップされている中から欲しいバックルを選びます。
基本、ゴローズでは値段が付いている商品のみ購入が可能と言われておりますがベルトは例外で、まずはバックルが置いてあれば一度、店員に聞いてみましょう!
おわかりだと思いますが、、、
欲しいバックルがある確率はかなり低いです。
・第2ステップ
欲しいバックルの在庫を確認した後は、 次にベルトのサイズを測ってもらえます!リングやブレスと一緒で、サイズは選べません!その時の一番ジャストの腰回りで作られます!
という事は、、、
その時の体系をキープしていかなければなりません(笑)
店頭にバックルはありますが、革ベルトはその場にはないので、オーダーシートを店員から受け取り、その日は終了です!
・第3ステップ
ベルトが完成次第、ゴローズから電話があり受け取りに行きます!
その際はゴローズの並びはスルーし、そのまま店内に入店することが出来ます!
並びを無視して入店するのは、かなり優越感がありますね(笑)
ただし!
その日は、完成したベルトを受け取るだけなので商品の購入はできません!
それでも、真新しいベルトをパンツのベルトループに通す瞬間はかなりの興奮物ですね😊
3.ベルトの説明
さて、続いては冒頭に紹介したベルトについて、もう少し細かく見ていきましょう👇
・カラー展開
まず、ベルトの色は3種類ございます!
・焦茶 ・サドル ・黒
そして、ベルトの幅にも種類がございます!
・ベルトの幅
バックルのデザインで変わってきますが
基本的に、4㎝と3㎝が多くあり、3.5㎝、2㎝、2.5㎝、1㎝など種類がございます!
・可動式と固定式の違い
そして、ベルトには“可動式”と固定式がございます!
バックルが動くか固定されているかのちがいですね!
4.『4㎝プレーン角バックルベルト』のご紹介
そしてこちらは、ゴローズのベルトの中では定番である
4㎝プレーン角バックルベルト(サドル)です
・刻印部分
こちらのバックルは表面が鏡面で右下に刻印がされている
シンプルながらもしっかりとゴローズ感があるベルトです!
・各パーツ部分
可動式部分にはイーグルのマークがあり、裏の留め具はイーグルヘッドになっております!
見えない細部までよく作り込まれているのがわかりますね!
・バックルサイドのコンチョ
今、ご紹介している左のベルトはバックル横にコンチョをカスタムしております!右のタイプはコンチョをカスタムしてないノーマルタイプです!
ゴローズの財布を購入してからコンチョをカスタムするように
ベルトもカスタムできるので、これも1つの楽しみ方だと思います😙
5.まとめ
如何だったでしょうか?
ゴローズの革物に使われているサドルレザーは使い込むだけ
その味わいが増し、 10~20年ほど使い込んでもそこまで痛むことはありません!
また、オイルをさしてあげたりメンテナンスをする事によって長きにわたり使い続けられ、サドルレザー独特の色に変化していきます!
そんな、サドルレザーとシルバーを合わせたバックルベルトはゴローズの真骨頂かもしれませんね!
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