goro’sのディアスキン(バックスキン)のお手入れですが、適度なお手入れをすることによって長持ちさせることができます。
ディアスキン バックスキン
鹿革は牛革と違って革の繊維が細く、革に油分が十分に有しているのであまりお手入れをする必要はありませんが、使用によって鹿革製品に汚れが付いてしまった際は、柔らかい布に何もつけずに優しくこすって落としてください。
鹿革はデリケートなので、牛革に使うような硬いブラシで表面をこするのはNGです。
また、鹿革の特徴として水洗いが可能という特徴がありますが、洗濯機に入たりするのは絶対に避けてください。
水洗いの際は、手間ではありますがぬるま湯と中性洗剤で優しく手洗いし、陰干しで乾燥させてください。
※水洗いの後は革が硬くなる事がありますが、乾いた後に揉むと元の柔らかさが戻ってきます。
基本的にそこまで手入れをする必要はないですが、汚れ等が目立つようでしたら上記に記載の通り、柔らかい布でやさしくこするとある程度は落とすことができます。
それでも目立つようであれば、水洗い→陰干し→もみほぐす
といった工程できれいな状態に持っていくことができます。
あまり頻度ではお勧めできないので、あくまでも自己責任でお願い致します。