Glossary用語集
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goro's用語集
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ディアスキン
鹿革のことです。
goro'sでは革ひもや、バッグによく生地として使われています。 -
サドルレザー (saddle leather )
サドルレザーのサドルは、馬具に使われている鞍(くら ※人が騎乗する際に使われる馬具)の事で、そこから名前を取ってサドルレザーとしています。
タンニンなめし(薬品によって革を柔らかくする作業)によって作られるヌメ革ですが、一般的な”ヌメ革”より油を多く含ませたものをサドルレザーと呼ぶ用です。
このサドルレザーはgoro'sでは財布、ベルト、バッグに多く使われており、かなりなじみのある革ではないでしょうか。 -
ブリッジ
現在のゴローズではコンチョのカスタム時にブリッジといわれる金具でコンチョを固定しており、昔からあるマルカン留めのものからシフトチェンジしていっています。
ブリッジは一度つけると付け替えができないため、革がダメージ等で使えなくなると同時に役目を終えてしまいます。
ブリッジですとマルカンをひも留めするよりもスリム且つ、強度面では優れています。 -
TQ
よくフェザーの名前にTQと入っていますが、コチラはターコイズの意味です。
例:上金金縄TQフェザー=上金金縄ターコイズフェザー -
SV
よくSVホイール等 いろいろと使用している商品名はありますがSVはシルバーの訳です。 -
K18
K18は18金を意味しています。
よく18kと表記されているものがありますが意味合いは全く同じです。 -
ヤットコ
ヤットコはgoro'sのアイテムの組み換えでは必須の工具です。
マルカンを開け閉めするのに使用することがメインですが、他にも用途は多くあります。
詳細は、ペンチやプライヤーと形はほぼ同じですが、挟む部分が平らになっており、マルカンに傷をつけることなく組み換えが可能です。 -
マルカン
マルカンといわれるパーツがありgoro'sのアクセサリーたちはほとんどに使用されています。
マルカンとは金属でできた丸くつなぎ目のあるパーツで、そのつなぎ目をずらし、開け閉めすることができます。
このパーツを使って、チェーンやトップ類をつないだりすることが可能です。 -
細角、細丸、太角、太丸チェーンとは
細角(ほそかく):1コマが細くて角ばっているチェーンの事。
細丸(ほそまる):1コマが細くて丸くなっているチェーンの事
太角(ふとかく):1コマが太くて角ばっているチェーンの事。
太丸(ふとまる):1コマが太くて丸くなっているチェーンの事。
※チェーンのみの全長は47㎝となっています。
この4種類のチェーンから選ぶことができ、メタルやフェザーをカスタムして行く。 -
先金とは
フェザーのデザインは、そのままで先の部分が金となっている商品の事です。
金の部分に関しては別で製作し、シルバーのフェザー先端にロウ付けして一本のフェザーとなります。 -
ホイールとは
ゴローズのホイールは2種類あります。
1つは、メタル付SVホイールです。
こちらはチェーンの繋ぎの部分になります。
基本はイーグルフックとメタル付SVホイールの2つSETでチェーンが完成致します。
2つ目はSVホイールです。
こちらはフェザーのチェーンを通す穴の後ろにSVホイールを使い、革ひもを結びます。
そうすることによってフェザー下に垂れた革ひもの先端にビーズが付けることができ
ワンランク上の組み合わせができます。 -
バチカンとは
バチカンとはフェザーのチェーンを通す穴の事。
OLDのフェザーや今出ている現行のフェザーだとバチカンの大きさが異なる。 -
平打ちとは
平打ちとは平たいプレートの事。
このプレートを腕周りや指周りにサイズを調整すると
平打ちブレスや平打ちリングとなります。 -
現行とOLDとは
ゴローズは不定期に販売している商品のサイズやメタルの形状を変更いたします。
そのため、新しいタイプを現行(げんこう)と呼び、古いタイプをOLD(オールド)と言います。 -
印台とは
印台(いんだい)とはフェザーやメタルの裏にあるゴローズの印の事です。
また、商品の中には印台メタルと言う商品も存在し、こちらでも“印台“が使われてます。